【物語】

---始まりは俺が一年浪人して大学にはいった時だった---

俺の名前は石川翔。ごく普通のどこにでもいるような一般青年だ。

そんな俺の前に一人の少女が現れた

---翔ちゃん…なの?本当に…?---

自称"昔の彼女"と名乗る俺のことを翔ちゃんと呼ぶ少女、上野菜月…

俺には何も覚えがなかった…だが、彼女の言葉が冗談ではないと思う自分もそこにはいた。そして…

---約束…覚えていないの?---

彼女がそういったとき俺の中で何かが埋めいた

---ねぇ…、私に何か隠していることない?---

だが、今の俺には杉本千佳子という大切な彼女がいる

真実を追い求めるべきか、それとも今のままでいるべきか…

最終的に俺が選んだ答えは…


そんな俺の大学生活が今、始まろうとしている



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